miro (ミロ)とは?
miroは、オンラインで使えるホワイトボードのようなツールです。複数の人が同じボードを見て、メモや付箋を貼ったり、図表を作成することができます。チームで意見を出し合ったり、アイディアをまとめるのに向いています。プロジェクトやタスクの管理、戦略立案、マインドマップ作成などをすることもできます。
miroに登録する
まず登録の手順を説明したいと思います。右上の無料で登録するをクリックしましょう。
登録の仕方を選ぶ
登録のやり方はメールアドレスを打ち込んだり、SlackやFacebook等ありますが、普段Googleを使用している方であれば、こちらがオススメです。
英語で表示される方は日本語に変更しよう!
最初から日本語になってるよって方は気にしなくて良いのですが、英語になっている方は日本語に変更しましょう。
やり方は自分のアカウントのアイコンを選び、設定をクリック。その後、プロフィール詳細の言語を日本語に変更すればOKです。
miroの使い方
基本的に左のパネルからツールを使用します。IllustratorやPhotoshopと似ているので、普段使っている方はやり方をすぐに覚えると思います。
付箋を貼る
miroと言ったら付箋でしょうか。ボードに直接テキストツールで書くこともできるのですが、付箋を貼ってテキストを入れることが多いです。
ショートカットキーは N です。
付箋の説明
①テキストサイズを調整
②テキストを太字や斜線に
③付箋の大きさをSMLで変更(付箋の端をドラッグすることでもサイズ変更可能)
④オブジェクトをロック。自分や第三者からの誤作動を防ぐ (スマホで見たりすると、指のスライドと同時にオブジェクトが移動してしまうことが多々あります)
テキストを打つ
ちょっと注意書きなどを入れたいなーというときは、テキストが便利です。
ショートカットキーは T です。
ラインや矢印を描く
付箋と付箋の関係性を示すときなどは、ラインや矢印が便利です。また画像の赤枠からラインの太さを変更することができます。
終わりに
今回はmiroの簡単な使い方について説明しました。まだまだ機能はあるのですが、初めはこれだけ使えれば問題ないかなと思います。自分のアイディアをまとめるときにも便利なアプリなので、どんどん使用していきましょう!