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【Photoshop】逆光を補正する方法

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【Photoshop】逆光を補正する方法

今回はPhotoshopを使って逆光の写真を補正する方法を解説します。撮った写真が暗くてがっかりしている、そこのあなた…!ぜひこの記事を見てみてください!

イッパイアッテナ

はじめまして、イッパイアッテナです。

ITと教養で、優秀なネコの手となり、あなたのあらゆる問題を解決します。あなたの相談役だったり、デザイナーだったり、広報だったり、わたしたちは”イッパイ”の顔をあなたに見せることができます。

素材について

今回はこちらの写真を使用します。

なお、こちらの写真は以下からダウンロード可能です。

写真AC
木漏れ日の会議室 木漏れ日の会議室(No: 3109577)の無料写真素材を提供する「写真AC」のフリー写真素材は、個人、商用を問わず無料でお使いいただけます。クレジット表記やリンクは一切不...

Photoshopで編集

それでは、Photoshopで編集していきましょう!

STEP
トーンカーブを開く

まず、写真のレイヤーの鍵マークをクリックして編集ができる状態にします。

続いて、調整レイヤーからトーンカーブを選びます。

STEP
暗い部分の調整

逆光で見えなくなってしまっている、暗い部分を調整していきます。

まずは一番暗い部分である左下のポイントを上げます。

あまり上げすぎると全体的にぼんやりとした写真になるので注意しましょう!

先ほどより少し明るい部分も調整します。

同じように、さらに明るい部分を調整します。

このように、段階的に調整していくことでメリハリのある写真になります。

STEP
完成

完成です。もとの画像と比較すると、椅子の部分が見やすくなったのではないでしょうか。

編集後
編集前

おまけ

トーンカーブは画像の中の明るくしたい部分を直接クリックして調整することも可能です。トーンカーブの左上にある指のマークを選択し、画像の上でクリックしたまま上下に動かします。

感覚的にできるので、こちらもぜひ試してみてください!

おわりに

今回はPhotoshopでの逆光の補正方法を解説しました。暗くなってしまった写真にぜひ使ってみてください!

この記事を書いた人

なこ
なこ

食べることが好き。最近はタコスにハマっています🌮

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