この記事は2分で読めます

【Photoshop】肌のレタッチ方法

  • 投稿日
  • 更新日

あとで読む

【Photoshop】肌のレタッチ方法

今回は肌のレタッチ方法をご紹介します。

レタッチをすることで人物の肌荒れやシミ、シワなどを気になった部分をささっと消すことができ、より美しい写真に仕上げることができます。

今回は主に2つの方法をご紹介します。

イッパイアッテナ

はじめまして、イッパイアッテナです。

ITと教養で、優秀なネコの手となり、あなたのあらゆる問題を解決します。あなたの相談役だったり、デザイナーだったり、広報だったり、わたしたちは”イッパイ”の顔をあなたに見せることができます。

ブラシとぼかしでレタッチする方法

1つめは「スポット修正ブラシツール」「ぼかしツール」を使う方法です。

STEP
修正したい画像をPhotoshopで開く

今回はこちらの人物画像でやってみたいと思います。

STEP
スポット修正ブラシツールでシミなどを消す

まずツールバーからスポット修正ブラシツールを選択します。

ブラシの太さを調整し、気になる部分をポンポンとクリックしていきます。

すると、シミやホクロが消え、綺麗になりました。

これだけでも良いのですが、さらに整えていきます。

STEP
ぼかしツールで肌を滑らかにする

ツールバーの「ぼかしツール」を選択します。

ブラシサイズ強さを好みで設定し、「全レイヤーを対象」にチェックを入れます。

レイヤーパネル下部の「新規レイヤーを作成」をクリックし、新しいレイヤーを追加します。

新しいレイヤーを選択したまま、ぼかしツールで滑らかにしたい部分をなぞっていきます。

STEP
完成

できました!

比較すると違いがよくわかりますね。

ニューラルフィルターを使う方法

2つ目はぼかしツールの代わりに「ニューラルフィルター」を使う方法です。

ニューラルフィルターとは、非破壊的に画像を編集することができるツールです。

https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/using/neural-filters.html

ニューラルフィルターはPhotoshop CC 2021以降のバージョンでしか使えません。最新版を使用しましょう。

STEP
ニューラルフィルターを開く

スポット修正ブラシツールでシミなどを消した後、「フィルター」→「ニューラルフィルター」をクリックする。

STEP
「肌をスムーズ」にで綺麗にする

「肌をスムーズに」にチェックを入れ、「ぼかし」「滑らかさ」を好みで調節する。

STEP
完成

完成しました。とっても簡単ですね!

レイヤーが分けられているので、気に入らなければ元に戻せるのもメリットです!

まとめ

手軽なニューラルフィルターはAIが判断し修正してくれるのでとても便利ですが、細かいところはやはり人の手が必要です。

適宜使い分けて使用していきましょう。

この記事を書いた人

かすみ
かすみ

将来は庭のテントでWEBデザインのお仕事がしたいです🏕 フェス・邦楽ロック大好き! テーマパークから介護まで接客経験値豊富な人間🚶‍♀️ 私なりの気づきを皆さまにお届けします✨

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

Web制作について相談してみませんか?

必須は必須項目です。弊社へお問い合わせいただく方は、下記の「個人情報の取り扱いについて」を必ずお読みください。

会社名

任意

お名前

必須

メールアドレス

必須

電話番号

任意

お問い合わせ内容

必須