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【2024年版】LP(ランディングページ)デザインの参考になるギャラリーサイト10選を紹介します

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【2024年版】LP(ランディングページ)デザインの参考になるギャラリーサイト10選を紹介します

LP(ランディングページ)はサイト1ページでどのような商品やサービスの紹介や商品の購入、資料請求などがまとめられているページです。初めてランディングページをつくる際は、どのように内容をまとめたらいいのか、どういったデザインが商品に向いているのかわからないこともあります。そこで今回は、LPのデザインを探すポイントやオススメのデザインギャラリーサイトを紹介します。

イッパイアッテナ

はじめまして、イッパイアッテナです。

ITと教養で、優秀なネコの手となり、あなたのあらゆる問題を解決します。あなたの相談役だったり、デザイナーだったり、広報だったり、わたしたちは”イッパイ”の顔をあなたに見せることができます。

LP(ランディングページ)のデザイン事例を探す際の4つのポイント

LP(ランディングページ)のデザイン事例を探す際の4つのポイント

LPのデザイン事例を探す際の4つのポイントは以下の通りです。

①同業種や競合他社の事例を探す
②キャッチコピーを参考にする
③業界に合った色で探す
④購入や申し込みのボタンを参考にする

LPはユーザーにとってのファーストビューになるため、サイトの第一印象を与えます。そのため、業界に見合ったものゴールまでの導入ができるデザインが重要です。ここからは、デザインの事例を探す際のポイントについて詳しくみていきます。

ポイント1.同業種や競合他社の事例を探す

ユーザーを商品購入まで導入する効果的なLPを制作するためには、同業種や競合他社の事例を探すことが重要です。例えば、家のリフォームを申請させたいLPに食品のLPを参考にしても効果が得られない可能性があります。

他社との差別化を図るためにも、同じ業種や競合他社のLPを参考にして分析すると効果的です。LP制作に対応したデザインのカテゴリーから、同じ業種に絞って探すと効率的です。

ポイント2.キャッチコピーを参考にする

LP制作において、デザインに続いて重要なことがサイトに訪れた際にサイトのイメージを決めるキャッチコピーです。デザインが完璧でもキャッチコピーから商品やサービスの魅力や興味が湧かないなど、ユーザーに響かなければ購入までの導入につながりません。

キャッチコピーしか読まない人もいるため、少ない文字数でユーザーに響かせて本文を読んでもらうように誘導することが必要です。他のサイトがどのようにキャッチコピーを書いているかを参考にしながら、時間をかけて使ってみましょう。

ポイント3.業界に合った色で探す

LPのファーストビューによる第一印象を決める点として、業界に合った色を探すこともとても重要です。明るい色や暗めの色やシンプルもしくは派手目などの色味や色調、配色のバランスで商品やサービスの印象が大きく変わります。同業種がどのような色をメインに使っているのかを知ることはとても大事です。

大半のLPデザインギャラリーでは、色を指定してデザインを探せます。他のサイトがどのような色味や色調、配色を使っているか参考にしてみましょう。

ポイント4.購入や申し込みのボタンを参考にする

LPから商品を購入してもらうには、購入ボタンのデザインも重要です。LPは商品やサービスの魅力をまとめて読んでもらうだけでなく、購入や申し込み完了までがLPの本来のゴールです。

そのため、他のLPから全体のデザインを参考にするだけでなく、購入ボタンのような細かい部分も参考にする必要があります。

他のLPを参考にしたときに、ボタンの配置はどのような場所に設定しているか、ボタンのサイズや色はどうしているかを確認してみましょう。細かいポイントですが、ボタンのデザインが違うだけで購入率が変わります

LP(ランディングページ)デザインの参考になるギャラリーサイト12選

LP(ランディングページ)デザインの参考になるギャラリーサイト12選

LPデザインの参考になるギャラリーサイトは以下の10選です。

・LP幹事
・Land-book
・Web Design Clip
・LP ARCHIVE
・SANKOU!
・縦長ページのデザイン集めました
・ランディングページ集めました。
・イケてるランディングページデザインまとめ
・Pinterest
・LP advance
・One Page Love
・RESPONSIVE WEB DESIGN JP

それぞれのギャラリーサイトには特徴があり、自分が制作するLPを探しやすく、制作するLP見合ったサイトを探すことがおすすめです。それでは、ギャラリーサイトにはどのような特徴があるのかをみていきます。

1.LP幹事

LP幹事

引用:LP幹事

LP幹事は2500以上のLPが掲載されており、最新のものから少し前のLPまでそろえられた日本最大級のデザインギャラリーです。LP掲載数を誇るギャラリーなので、幅広いジャンルのデザインが参考にできます。

業界や色、イメージを同時に検索することができるので、アイデアを探している人特定のデザインを探している人など幅広く対応しています。また、PCとスマートフォンの両方のLPを見比べることができるので、タブレットによる違いも確認することが可能です。

2.Land-book

Land-book

引用:Land-book

Land-bookは海外のWebデザイナーが参考にしているLPデザインギャラリーです。海外から集めたクオリティーの高いLPは、デザイナーにインスピレーションやモチベーションを与え、LP制作の手助けになります。

LPを検索する際は色やテキストフォント、スタイルや業種、タイプなどから複数同時にフィルターをかけて探せるので、特定のLPを探しやすいことが特徴です。フリーバージョンでは制限がありますが、月$6のプランではモバイルでのプレビューや無制限の検索結果やフィルター、参考LPの過去のデザインを見れます。

3.Web Design Clip

Web Design Clip

引用:Web Design Clip

Web Design Clipは国内外から幅広くLPを集めており、その数は5,094サイト(2024年9月20日現在)と多数のLPが掲載されたデザインギャラリーです。LP制作をする上で、アイキャッチやセールスライティング、骨組みや構成など参考になりそうなLPが集められています。また、サイト内はシンプルでLPが探しやすく使いやすいことが特徴的です。

LPを探す際はLPのメインカラーや業種のカテゴリー、タイプやレイアウト、テイストから選ぶタグからLPを絞ることができます。参考にしたいサイトにそのまま訪れたい際は画像をクリック、サイト説明やタグなどを知りたい人は虫眼鏡マークを押すと概要が見れます。

4.LP ARCHIVE

LP ARCHIVE

引用:LP ARCHIVE

LP ARCHIVEはLP登録数がPC用のデザインで約40,500サイト、スマートフォン用のデザインで約31,000サイト以上と最大級のLP登録数を誇り、約40,000のLPが登録されているギャラリーサイトです。  おしゃれでインパクトがあって、思わず目を引くデザインが毎日10サイト以上追加しているので、最新のデザインを見つけられます

カテゴリーは色と業種、イメージから自分のLPに見合った実用性のあるデザインを検索することが可能です。特に業種は細かく細分化されているので、明確な業種を絞れます。また、デザインのみの参考ではなくキャッチコピーの一覧もあるので、デザインとキャッチコピーの両方をLP ARCHIVEで参考にできるので便利です。

5.SANKOU!

SANKOU!

引用:SANKOU!

SANKOU!はWebサイトやLP、コンテンツページなどをまとめて掲載しているデザインギャラリーです。おしゃれでスッキリしたデザインを国内から集めており、サイトからはギャラリーのサムネイルの画像とLPの説明が左下に記載されているので、LPについてが一眼でわかります。

色や業種といったカテゴリー以外に、タイプや動き、レイアウトやステキポイントなどから検索することが可能です。また、PC版のLPとスマートフォン版のLPが見比べられます。

6.ランディングページ集めました。

ランディングページ集めました。

引用:ランディングページ集めました。

ランディングページ集めました。は老舗のLPデザインギャラリーで、古いものから最新のものまで数多くのLPが見つけられます。特に他のギャラリーと違う点として、更新年月ごとのLPを参考にできるため、その年代に流行ったデザインをチェックすることが可能です。

業種やメインの色、更新年月でLPを検索できるので、デザインのテイストや最新のものなど自分のLP制作に見合ったデザインを探しやすいことが特徴です。また、デザインギャラリーだけでなくデザインについてのコラムもあるので、デザイナーにとって有益な情報を集められます

7.Pinterest

Pinterest

引用:Pinterest

PinterestはLPサイトがまとめられているデザインギャラリーではありませんが、インスピレーションを得られるアイデアが世界中から集められたサイトです。LPと検索することで、数多くのLPの検索結果がでてくるので、デザインを参考にするために利用されています。

一般的なデザインギャラリーは管理者がLPを選んでいるのに対し、Pinterestは会員登録した一般の人のアーカイブが見られるため、幅広い目線のデザインの閲覧が可能です。LPかつ業種で検索をかけるとLPの検索結果がでてきやすいものの、他のジャンルで検索をかけると検索結果がでてこない可能性もあります。

そのため、デザインギャラリーと併用して参考にすることがオススメです。

8.LP advance

LP advance

引用:LP advance

LP advanceは約2000サイトから管理人が「グッと」感じた質の高いデザインが厳選されています。LP advanceの管理人がLPデザインの制作側の目線でサイトを作っており、どのような目線で参考サイトを探すのか、どのような点が大事かを考えた検索方法を選出しています。また、デザインだけでなくコピーライティングも参考にすることが可能です。

フリーワードで検索する以外に、業種や色、LPのメインビジュアルやタイプ、効果・エフェクトを同時にカテゴリーから絞って検索できます。他にも、管理者がいいと思ったGood Design!やキャッチコピーを一覧できるなど幅広い検索方法があるので、調べたいLPがある人もアイデア探しの人も活用できるギャラリーです。

9.One Page Love

.One Page Love

引用:One Page Love

One Page Loveは約500ものデザインが掲載されている海外のLPデザインギャラリーです。クオリティが高くクールでかっこいいデザインを一覧できます。サムネイルの画像をクリックすると、同じ系統のLPのデザインを同時に調べることが可能です。

タイプフェースやジャンル、特徴など少しユニークな検索内容でLPを探せ、タグによる検索に強いことが特徴です。LPのテンプレートの配布もしているため、気軽にLPを作ってみたい人にはオススメのギャラリーです。

10.RESPONSIVE WEB DESIGN JP

RESPONSIVE WEB DESIGN JP

引用:Responsive Web Design JP

Responsive Web Design JPはLP限定のギャラリーではありませんが、日本国内で優れたレスポンシブデザインを集めたデザインギャラリーです。スマホとタブレット、PCのTOPページが同時に一覧できるので、各タブレットのデザインを見比べることが特徴的です。

業種や色、テクニックやタイプを特定することで、LPデザインを見つけ出せます。デザインのレスポンシブを比べてデザインを考案したい人にはオススメです。

LP(ランディングページ)以外のサイトデザインの参考は…?

上記のLPデザインが豊富なギャラリーサイト以外にも、参考にできるWebデザインギャラリーサイトはたくさん存在しています。

LPデザインをする際にはさまざまなサイトを見て、伝えたいことをどんな風に表現するのかが重要です。
LPデザインのみに捉われず幅広いWebサイトデザインを見ておくと、アイデアやインスピレーションが湧きやすくなります。

ここではWebサイトデザインの参考になるギャラリーサイトをご紹介します。

ちょうどいいWebデザインギャラリー

引用:ちょうどいいWebデザインギャラリー

ちょうどいいWebデザインギャラリーは、Web制作に携わるクリエイターの着眼点を「ちょうどいいポイント」ととしてフォーカスした新しい視点を得ることができる新感覚のWebサイトギャラリー集です。

ポイントをまとめるキュレーターには、デザインに長く携わっている人、デザインを学びたての人、デザインがただ好きな人など、感性や視点が異なるいろんな人がおり、そんな人たちと一緒に、限られた条件の中で成し得た最大限のパフォーマンスの結果を 「ちょうどいい」と定義して、さまざまなサイトのいいところをたくさん言語化しています。

まとめ

まとめ

LPを制作する際にインスピレーションやアイデアを与えてくれるデザインを見つけ、LPを制作することはとても重要です。

複数にわたるWebページと異なり、LPは1ページに全ての情報を収めるためにデザインやキャッチコピーが欠かせません。しっかりとLP制作におけるデザインのポイントを押さえながら、デザインギャラリーを参考にLPを制作してみましょう。

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