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【Illustrator】パスの変形を使った手書き風の線の作り方

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【Illustrator】パスの変形を使った手書き風の線の作り方

今回はIllustratorのパスの変形を使った、手書き風の線の作り方を解説します。

たったの2ステップで簡単に作れるので、ぜひ試してみてください!

イッパイアッテナ

はじめまして、イッパイアッテナです。

ITと教養で、優秀なネコの手となり、あなたのあらゆる問題を解決します。あなたの相談役だったり、デザイナーだったり、広報だったり、わたしたちは”イッパイ”の顔をあなたに見せることができます。

手書き風の線をつくってみよう

STEP
線を引く

まず、ペンツールで任意の長さの線を引きます。

STEP
パスの変形で手書き風にする

次に、線を選択した状態でメニューバーの「効果」→「パスの変形」→「ラフ」を選びます。

続いて、サイズと詳細を調整します。今回はサイズを0.05%、詳細を100/inchにしました。

なお、ポイントはギザギザを選択します。

STEP
完成

はい、完成です!とても簡単ですね!

サイズや詳細を変更することで印象が変わってくるので試してみてください。

サイズを0.1%、詳細を20/inchにするとこんな感じ。

変更したい時はメニューバーの「ウィンドウ」→「アピアランス」を開き、ラフをクリックしましょう。

おわりに

今回はIllustratorのパスの変形を用いた手書き風の線の作り方を解説しました。

デザインにかわいらしさや温かみをプラスしたいときに、ぜひ活用してみてください!

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この記事を書いた人

なこ
なこ

食べることが好き。最近はタコスにハマっています🌮

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