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【2023年最新】ホームページ内で使えるおすすめの素材サイトを一挙に紹介します

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【2023年最新】ホームページ内で使えるおすすめの素材サイトを一挙に紹介します

ホームページ制作において、画像や動画、音源などの素材をすべて自分で準備するのは難しいことがあります。そんな時に役立つのがフリー素材サイトです。この記事では、写真・イラスト・動画に分けておすすめの素材サイトの特徴を紹介します。ホームページ制作を考えている人は、ぜひチェックしてみてください。

イッパイアッテナ

はじめまして、イッパイアッテナです。

ITと教養で、優秀なネコの手となり、あなたのあらゆる問題を解決します。あなたの相談役だったり、デザイナーだったり、広報だったり、わたしたちは”イッパイ”の顔をあなたに見せることができます。

【写真編】ホームページ内で使えるおすすめの素材サイト5選

ホームページ内で使えるおすすめの写真素材サイトは、以下の5つです。

  • 写真AC
  • Unsplash
  • Pixabay
  • ぱくたそ
  • PIXTA

いずれの写真素材サイトもクオリティが高く、多様なシーンを表現したい場合に最適です。

無料で使え、クレジット表記が不要のサイトも多数あるため、画像を探している場合はまずはこちらのサイトからチェックしてみてください。ここではそれぞれの特徴を解説します。

1.写真AC

写真ACは、ユーザー投稿型の画像ストックサービスです。人物や食べ物、動物などさまざまなジャンルの画像を検索できます。また、作成者ごとの検索にも対応しており、好みの作風の画像を見つけたら、作成者から画像を探してみてもよいでしょう。

画像をダウンロードして利用するには、無料会員登録が必要です。注意点として、無料会員の場合は1日に検索できる回数は4回、ダウンロード枚数9枚と制限があります。そのため、検索ワードは慎重に選びましょう。有料会員になるとすべて無制限で使えます。

参考:写真AC

2.Unsplash

Unsplashは、世界中の人が投稿した写真がストックされている海外サイトです。その魅力は、ハイクオリティな画像が豊富であることです。ポートレイトからアーティスティック、自然まで幅広い画像がそろっており、おしゃれなイメージのサイトを作りたい人に最適です。

なお、サイトの特性上、人物画像に日本人をモデルにしたものが少ない傾向があります。一方で、画像の検索を日本語で行っても、自動変換されて最適なものを探してくれるため、使い勝手はよいでしょう。

参考:美しい無料画像と写真の数々 | Unsplash

3.Pixabay

Pixabayは、約2,700万点から画像・動画を探せるストックサービスです。単語だけでなく、色味からも素材検索できるのが特徴といえます。海外のサイトとなりますが、日本語での検索も可能です。

また、すべての画像・動画が無料で提供されています。「厳選されたコレクション」の中には、フォトジェニックな画像も多数あり、テキストだけでは伝えきれないイメージを表現する手助けをしてくれるでしょう。しかし、ダウンロードの際、スパム対策として設置されているパズルを解くのがやや面倒といえます。

参考:Pixabay

4.ぱくたそ

ぱくたそは、日本人の画像を探している人におすすめのフリー素材サイトです。こちらのフリー素材には、一度は見たことがあるようなモデルが使われており、サイトに親近感を与えたい場合におすすめします。

いずれの素材もモデルの表情が豊かで、シチュエーションがわかりやすく表現されています。表現されているイメージも、ビジネス向けからファニーなものまで豊富です。

また、画像にはそれぞれタイトルがつけられており、状況を事前に把握できるため、サイトのトンマナを合わせやすいことが特徴といえます。

参考:ぱくたそ

5.PIXTA

PIXTAは、画像以外にもイラストから動画、音楽までそろえられる大手ダウンロードサイトです。日本人向けのホームページでとても使いやすく、ハイクオリティ画像がたくさんあります。

また、トップページには季節ごとのイベントや植物がピックアップされているため、時事に合わせた画像に気軽にアクセスできます。

さらに、使用頻度の高い人物画像が男性・女性や家族など、カテゴリーごとに分けられているため、検索しやすいのもうれしいポイントです。

参考:PIXTA

【イラスト編】ホームページ内で使えるおすすめの素材サイト5選

ホームページ内で使えるおすすめのイラスト素材サイトは、以下の5つです。

  • イラストレイン
  • いらすとや
  • イラストAC
  • LINE Illust Labo
  • FLAT ICON DESIGN

誰もが一度は見たことがあるイラスト素材から、シンプルなもの、使いやすいアイコンまでこちらの素材サイトでそろえられます。ここでは各サイトごとに特徴や取り扱っているイメージについて解説しますので、見ていきましょう。

1.イラストレイン

イラストレインは、小学校のお便りに描かれているようなかわいらしいイラストがたくさんそろっている素材サイトです。特に動物のイラストは、キャラクターごとにさまざまな表情のイラストが用意されているため、あらゆるシチュエーションで使用できる挿絵として利用できます。

子どもに向けたイラストが多く、子ども・ママ・教育者へ向けたサービスを提供しているホームページ制作に最適です。また、季節や行事ごとに新しいイラストが更新されているため、時事に合わせたものを探しやすいことも魅力といえます。

参考:イラストレイン

2.いらすとや

いらすとやは、定番イラストから「そんなのもあるの?」というものまで豊富にそろっている素材サイトです。官公庁や企業でもよく使われているため、街中でも見かけることがあるでしょう。

人物から行事、会社まであらゆるシチュエーションのイラストがあるため、表現したいイメージ通りのものが見つかります。また、検索も細かくカテゴリーが分けられており、クリックするだけで使いたいイラストを探せるのも特徴です。

参考:いらすとや

3.イラストAC

イラストACは、写真ACの姉妹サイトです。そろえられているイラストには、花やビジネスなどのイメージからチラシ・名刺に使えるものまでたくさんあります。

また、矢印のイラストや「完売」「お買い得」などのように、販促でも使えるスタンプ風のものも豊富です。写真ACと同じく、無料会員の場合は1日に検索できる回数は4回、ダウンロード枚数9枚と制限があるため、使用時には注意しましょう。

参考:イラストAC

4.LINE Illust Labo

LINE Illust Laboは、単色・線画イラストが数多くそろえられています。シンプルで主張しすぎず、おしゃれなイメージのものが豊富です。

カラフルなものではなく、シンプルに表現できるイラストを探している人におすすめします。シンプルで伝わりやすいイラストが多いのが特徴であり、あらゆるホームページで応用できるでしょう。

人や動物だけでなく、有名な街や建造物のイラストもたくさんそろっています。(2023年1月8日時点ではリニューアル中)

参考:LINE Illust Labo

5.FLAT ICON DESIGN

FLAT ICON DESIGNは、アイコンデザインのイラストが多数そろっているフリー素材サイトです。

イラストはたくさんのカテゴリーに分けられており、使いたいものを探しやすい点が魅力といえます。ホームページのアイコンとして使いたい人におすすめのサイトです。

また、素材はillustrator Ai、EPS、JPEG、PNG、SVGのフォーマットからダウンロードできます。さらに、背景色を変更できるため、イメージに合わせて加工できるのもうれしいポイントだといえるでしょう。

参考:FLAT ICON DESIGN

【動画編】ホームページ内で使えるおすすめの素材サイト3選

ホームページ内で使えるおすすめの動画素材サイトは、以下の3つです。

  • Lab01
  • motion elements
  • LifeinMaterial

エフェクトを中心に効果音やフリー音源を探している場合は、これらのサイトをチェックしてみてください。ここではそれぞれの特徴を解説しますので、見ていきましょう。

1.Lab01

Lab01は、結婚式用の動画制作を提供しているサービスです。サイト内に無料で使用できる動画素材がたくさんそろっています。おしゃれでかわいいものからスタイリッシュな雰囲気を表現できる素材まで、種類が豊富です。

動画作成時にエフェクト加工を中心にしたい人や、結婚関連のサービス、女性向け商品を取り扱っているホームページにおすすめします。

参考:Studio Lab01

2.motion elements

motion elementsは、テンプレートやフリー音源がたくさんストックされているサイトです。有料プランもありますが、無料版でも使えるものも数多くあります。クオリティが高いものが多く、スタイリッシュな動画作成に役立つでしょう。

ダウンロードした素材は、Adobe PremiereやFinal Cut Proで編集可能です。エフェクト以外にも、風景や効果音素材などがあるため、動画制作する際にとても役立ちます。

参考:動画クリエーターの素材マーケット モーションエレメンツ [MotionElements] | ボーンデジタル

3.LifeinMaterial

LifeinMaterialは、より高品質な動画素材を求める人におすすめしたい素材サイトです。エフェクトからタイトルバックに使えるものまで、100種類以上の中から検索できます。

また、エフェクトにはタイトルが付けられているため、使用したいイメージから探しやすいのが特徴です。注意点としては、商用利用が禁止されていることです。そのため、素材を利用するシーンには気を付けましょう。

参考:LifeinMaterial – Free video material Great for youtube

まとめ

ホームページ制作に役立つおすすめのフリー素材サイトを「写真・イラスト・動画」の3つに分けて紹介しました。いずれも使いやすいものが多いため、表現したいイメージのものを扱っているサイトからチェックしてみてください。

また、気に入った素材がたくさんある場合は、有料会員登録するとより便利に利用できます。今回紹介したサイトをぜひ参考に、素敵なホームページ制作に役立ててみてください。

この記事を書いた人

デザインバウム運営局
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