VSCodeを導入してみよう！

VSCodeってなに？

VSCode（Visual Studio Code）とは、Microsoftが開発・提供しているテキストエディタです。

無料で利用することができ、Windows・Mac・Linuxなど幅広いOSに対応しています。

最初から言語に合わせた文字のハイライト機能やEmmetというコードの入力補完機能が最初から入っていたり、GitHubとの連携で共同編集ができるなど高機能であるにも関わらず、動作が非常に軽量であることが特徴です。

最初から高機能であるのに、さらにプラグインで機能を拡張することができます。そのプラグインの豊富さもVSCodeの強みだと言えます。

VSCodeをインストールしよう

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インストーラーをダウンロードする

こちらからダウンロードします。ご自分のOSに合わせてダウンロードしてください。

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VSCodeをインストールする

インストーラーを起動して、手順に従ってVSCodeをインストールします。

Macの場合、アプリケーションがzip形式でダウンロードされるので解凍するだけで大丈夫です。

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【Macの場合】アプリケーションフォルダに移動させる

アプリケーションが直接ダウンロードされるMacの場合、アプリケーションフォルダに移動させておくことをお勧めします。必要であればDockにも登録しておきましょう。

Windowsの場合、インストーラーの中で格納先を選択するのでこの手順は不要です。

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起動する

Windowsの場合、インストール完了後に自動的に起動します。

Macの場合、ダウンロード完了後に自分で起動してください。

インストールが完了しました。VSCodeが起動されることを確認してください。

日本語化する

インストールされた状態だと全て英語表記になっています。

もちろんこのままでも問題ありませんが、ちょっとストレスですよね。

拡張機能を使って、日本語表記に変更します。

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拡張機能アイコンをクリックします

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Japanese Language Pack for Visual Studio Codeを探す

「japanese」と検索すると一番上に出てくると思います。

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インストールします

　「Install」をクリックします。

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VSCodeを再起動します

VSCodeを一旦閉じて、改めて起動させます。

再起動させると、日本語表記になっています。

おわりに

VSCodeの導入までの手順を解説しました。

これだけでも十分コーディングを始めることはできますが、入力の手間を省いたり、入力ミスをチェックしたり、リアルタイムプレビューできるなど、拡張機能がたくさんあるので是非調べてみてください！