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【Illustrator】図形の中に文字を流しこむ方法

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【Illustrator】図形の中に文字を流しこむ方法

今回はIllustratorで図形の中に文字を流し込む方法を説明します。
丸や星などの図形の形に合わせてテキストを入れ込むことで、ちょっと変わったデザインを作ることができます。
ロゴやバナーなどデザイン制作に役立てて下さい!

イッパイアッテナ

はじめまして、イッパイアッテナです。

ITと教養で、優秀なネコの手となり、あなたのあらゆる問題を解決します。あなたの相談役だったり、デザイナーだったり、広報だったり、わたしたちは”イッパイ”の顔をあなたに見せることができます。

文字を流し込む図形を作る

まずはテキストを流し込む図形を作ります。今回は円を作りましょう。
「長方形ツール」を右クリック「楕円形ツール」を選択します。そのまま作業画面を適当にクリックするとパネルが開きますのでサイズを設定し、OKボタンをクリックします。

ペンツールで図を作っても同じ様にテキストを流し込むことが可能です。

図形に文字ツールを流し込む

図形が完成したら、テキストを流し込みます。
文字ツール」を右クリックし、「エリア内文字ツール」を選択します。

「エリア内文字ツール」が見当たらない場合は、「ツールバーを編集」をクリックし「文字ツール」部分に「エリア内文字ツール」をドラッグして追加して下さい。

「エリア内文字ツール」を選択したら、図形のふちをクリックします。クリックすることで図形がテキストエリアボックスになりますので、文字を流し込みます。

完成です!図形の形に文字が並びました。

文字のサイズや行間を変えてみても、印象の違うテキストデザインになります。好みの見た目に調整してあげて下さい。

まとめ

テキストデザインを行う際のアクセントに使える機能です。是非手順を覚えて役立ててください!

この記事を書いた人

Ke
Ke

webデザイナーになるべく勉強中!現在グラフィックデザインのお仕事をしています。お絵描きやものづくりなど、手を動かすことが好き。

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