この記事は2分で読めます

【DaVinci Resolve】テロップ(文字)の入れ方

  • 投稿日
  • 更新日

あとで読む

【DaVinci Resolve】テロップ(文字)の入れ方

今回は基本のキ。
DaVinci Resolveでのテロップ(文字)の入れ方についてご紹介します。
動画編集には欠かせないテロップ。最初の一歩としてぜひ覚えていってください!

イッパイアッテナ

はじめまして、イッパイアッテナです。

ITと教養で、優秀なネコの手となり、あなたのあらゆる問題を解決します。あなたの相談役だったり、デザイナーだったり、広報だったり、わたしたちは”イッパイ”の顔をあなたに見せることができます。

下準備

STEP
ファイルの読み込み

下準備として、「メディアプール」に動画ファイルを読み込みます。

上部のメニューバーから「ファイル」→「読み込み」→「メディア」をクリックして、編集したい素材を読み込みます。

STEP
タイムラインにクリップを読み込む

①読み込んだ動画を選択して右クリック
「選択したクリップで新規タイムラインを作成…」を選択

③タイムライン名を記載して「作成」をクリック

タイムラインに動画が読み込まれていたら完了です!

テキストを入力してみよう

①下部の「エディット」を選択
②上部の「エフェクトライブラリ」を選択
「タイトル」→「テキスト」を選択して、タイムラインにドラッグ&ドロップ

④タイトルが反映されたら、テキストレイヤーをクリック

⑤画面右上「リッチテキスト」欄にお好みの文字を入力

フォントや字幕の位置を調整してみよう

先程テキストを入力した下の箇所で、フォントの種類や大きさ等を変更できるので、お好みの字幕を作ってみてください。

また、字幕の位置は、位置のX軸とY軸の数値を変更することで、調整することができます。

表示タイミングの調節

テキストを表示するタイミングは、テキストを入力したレイヤーを動かして調整します。
また、レイヤーの端にカーソルを合わせると白い矢印が表示されるので、左右に動かすことで表示の長さを調整することができます。

まとめ

今回はテロップ(文字)の入れ方について簡単な説明でした。
テロップをマスターすることで、編集の幅も大きく広がります。
最初のうちは、動作になれず躓くこともあるかもしれませんが、数をこなしていくうちにサクサクっと編集できるようになります!実践あるのみです!

この記事を書いた人

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

Web制作について相談してみませんか?

必須は必須項目です。弊社へお問い合わせいただく方は、下記の「個人情報の取り扱いについて」を必ずお読みください。

会社名

任意

お名前

必須

メールアドレス

必須

電話番号

任意

お問い合わせ内容

必須