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【Photoshop】ライトリークの作り方

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【Photoshop】ライトリークの作り方

今回は「ライトリークの作り方」です。

ライトリークとは、写真などで見られる光が差し込んだ効果のことです。光漏れなどとも言ったりします。

この効果をつけることで、情緒的な味のある写真にすることができます。

イッパイアッテナ

はじめまして、イッパイアッテナです。

ITと教養で、優秀なネコの手となり、あなたのあらゆる問題を解決します。あなたの相談役だったり、デザイナーだったり、広報だったり、わたしたちは”イッパイ”の顔をあなたに見せることができます。

今回は、2枚の写真を重ねる方法をご紹介します。

STEP
素材を用意する

ライトリークをつけたい写真と、光の素材を用意します。

今回はこちらの2枚でやってみたいと思います。

こちらの素材は「写真AC(https://www.photo-ac.com/)」と「イラストAC(https://www.ac-illust.com/)」というフリー素材サイトからダウンロードしました。

ダウンロード回数に制限のある無料会員と、検索&ダウンロードし放題の有料会員がありますので、ご自身に合ったプランで利用してみてください。

STEP
写真をPhotoshopで開く

ライトリークをつけたい写真をPhotoshopで開きます。

STEP
光の素材を写真に重ねる

光の写真もPhotoshopに取り込み、写真に重ねて配置します。

STEP
描画モードをスクリーンに変更する

レイヤーパネルの描画モードを「通常」から「スクリーン」に変更します。

スクリーンに変更すると、黒色が透過され、白色はそのまま残り、その他の色は少し明るく変わります。

すると、このように光が写真に載ります。

少し光が強いので調整しましょう。

STEP
不透明度を調整する

レイヤーの不透明度を調整して好みの光加減にしていきます。

今回は60%にしてみました。

少し光が和らぎ、レトロな雰囲気の写真になりました。

まとめ

一見難しそうなライトリークですが、光の素材を用意することでとても簡単に作ることができます。

素材によって全く違う雰囲気にすることができるので、色々試してみてください!

この記事を書いた人

かすみ
かすみ

将来は庭のテントでWEBデザインのお仕事がしたいです🏕 フェス・邦楽ロック大好き! テーマパークから介護まで接客経験値豊富な人間🚶‍♀️ 私なりの気づきを皆さまにお届けします✨

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