Figmaではプラグインを使用しないと斜めにできない
IllustratorやPhotoshopと異なり、Figmaではプラグインを使用しないと文字やオブジェクトを斜体にすることができません。
そこで、「SkewDat」というプラグインを入れることでFigmaでも簡単にできるようになります。
SkewDatをインストールしよう
SkewDatはこちらからインストールできます。
![](https://design-baum.jp/files/2022/10/スクリーンショット-2022-10-31-11.10.16-1024x518.png)
https://www.figma.com/community/plugin/741472919529947576
SkewDatの使い方
インストールすると、右クリック→プラグイン→SkewDatでプラグインを立ち上げることができます。
![](https://design-baum.jp/files/2022/10/スクリーンショット-2022-10-31-11.17.32.png)
斜体にしたいテキストを用意後、SkewDatを立ち上げるとこのような画面が現れます。
![](https://design-baum.jp/files/2022/10/スクリーンショット-2022-10-31-11.30.32-1024x584.png)
あとはHorizontal Skewのつまみを好みの角度になるまで動かせば斜体にできます。
![](https://design-baum.jp/files/2022/10/スクリーンショット-2022-10-31-11.36.07-1024x594.png)
Vertical Skewのつまみは、縦方向に動かすことができます。
![](https://design-baum.jp/files/2022/10/スクリーンショット-2022-10-31-11.41.39-1024x611.png)
角度が決まったら下のApplyを押すと完了です。
![](https://design-baum.jp/files/2022/10/スクリーンショット-2022-10-31-11.43.08-1024x608.png)
簡単に斜体にすることができました!
![](https://design-baum.jp/files/2022/10/スクリーンショット-2022-10-31-11.43.25.png)
まとめ
SkewDatで斜体にする方法を解説しました。直感で操作できるほど簡単なのでぜひ使ってみてください!