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【Photoshop】消点(Vanishing Point)を使った写真のハメ込みの方法

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【Photoshop】消点(Vanishing Point)を使った写真のハメ込みの方法

消点(Vanishing Point)を理解すると、壁やPCの画面などに画像を入れることができるようになります。

デザインの幅が広がりますので、ぜひ使ってみましょう!

イッパイアッテナ

はじめまして、イッパイアッテナです。

ITと教養で、優秀なネコの手となり、あなたのあらゆる問題を解決します。あなたの相談役だったり、デザイナーだったり、広報だったり、わたしたちは”イッパイ”の顔をあなたに見せることができます。

消点とは?

こんな感じにPCの画面に画像をはめ込むことができます。
それでは手順を見ていきましょう!!

消点は丸いものには使うことができません。必ず4点で四角に囲めるものにしましょう。

消点の使用方法

STEP
レイヤーを準備する

レイヤーは3つ準備します。順番に注意してください。1番上は新規レイヤーです。

新規レイヤーの出し方

赤枠のアイコンをクリックすると、新規レイヤーが作成されます。

STEP
はめ込み画像をコピーする


①レイヤー(はめ込み画像)を選択


②赤枠(サムネイル)をcommand (ctrl)を押しながらクリック
すると、レイヤー全体が選択範囲になります


command (ctrl) Cでコピー
これでレイヤーがコピーできました!


④選択の解除command (ctrl) D


⑤最後にはめ込み画像を非表示にします

STEP
消点を使用する

レイヤー1をクリックし、フィルター → 消点を選びます。

消点がグレーアウトしている場合は、レイヤーを選び間違えてる可能性が高いです

ショートカットキー
Mac:optioncommandV
Windows:AltctrlV

STEP
はめ込みたい枠を選択する

消点をクリックすると、画面が変わります。

赤枠の面作成ツールで、PCの画面を囲います。 ここで、囲み終わった後の線が青色になるように注意しましょう。赤色だと囲み直しになります。

STEP
はめ込み画像をペーストする

面作成ツールで囲み終わったら、コピーしてある画像をペーストします。
ペーストしたら、自由変形で画像の大きさを調節します。
はめ込む領域より少し小さめにするのがオススメです。

自由変形ショートカットキー
Mac:commandT
Windows:ctrlT

大きさを調節したら、画像をPCの画面に向かってドラッグします。

最後に画像の左上を合わせて、右下のバウンディングボックスをドラッグし、丁度良い大きさに拡大しましょう。

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